2025/11/21
2025/11/21
新卒で入社した株式会社kubellを2025年11月30日をもって退職します。
約3年半という長いようで短い時間でしたが、在籍中は多くの方に支えていただき、成長の機会をたくさんいただきました。
本当にありがとうございました。
2020年、学生時代にサマーインターンとしてkubell(当時はChatwork)に参加したことが最初のきっかけでした。
参加当時の様子は、以下のブログにまとめています(インターンに参加した背景や感想などを書いています)
Chatworkのサマーインターン2020に参加してきました
インターンを通じてプロダクトの思想やメンバーの雰囲気に強く惹かれ、ここで働きたいと自然と思うようになりました。
その後、新卒として入社し、インターン期間も含めると約5年、正社員として約3年半お世話になりました。
入社後はフロントエンドチームに配属され、Reactへのリプレースなど既存プロダクトの改善に携わりました。
その後、新しく立ち上がった「管理画面の体験改善チーム」にジョインし、フロントエンドだけでなくバックエンド・モバイル・インフラなど幅広い領域を触りながら開発を進める経験をさせてもらいました。
特に、チームとしてリリースまで走り切れたことは、1年目の自分にとって大きな財産だったと今でも感じています。
当時取り組んでいた内容については、インタビュー記事としてまとめていただきました。
kubellインタビュー記事
2年目から退職時までは認証チームに所属し、Auth0を活用したID・認証基盤の開発および運用に携わっていました。
ユーザー体験とセキュリティ向上、基盤としての拡張性・安定性を意識した改善に取り組みました。
また、チームでの活動を通じて、Okta主催のミートアップやDatadog、PHP Conferenceに登壇する機会もいただきました。
Okta CIC Actionを活用した独自の認証関連機能の移行方法、およびログやメトリクスの監視手法について実例紹介
Auth0ログをEventBridge経由でDatadogで活用する
「Chatwork」の認証基盤の移行とログ活用によるプロダクト改善
チーム外の活動としては、インターンの企画・運営にも関わっていました。
インターンのテーマをもとにした講義の依頼・調整、ベースとなるプロジェクトの作成、当日の学生チームのメンター対応など、企画から当日のサポートまで幅広く担当しました。
技術以外のスキルも求められる取り組みで、学生が失敗しながらフィードバックを受け、少しずつ改善していく姿を間近で見られたのは非常に刺激的でした。
自分自身も、教える側としての伝え方や普段とは違うファシリテーションの難しさを実感し、大きな学びになりました。
インターン最終日はフロリダ旅行と重なっており、スーツケースをオフィスに持っていってそのまま旅立ったのもいい思い出です。
また、新規事業開発チームには兼務という形で参加し、既存プロダクトの枠を超えた企画・検証のプロセスに触れることができました。
実装だけでなく、事業性の観点や仮説検証の進め方など、新しい学びの多い経験でした。
新規事業チームでの挑戦
12月からスタートアップ企業でフロントエンドエンジニアとして働きます。
チームとしてはフロントエンドに限らず横断的に関わっていく形になると思うので、より広い視点で開発に携わりつつこれまでの経験を活かしながら1日でも早くチーム・事業に貢献できるように頑張ります。
また、新しい事業領域での開発となるため、ドメインのキャッチアップも進めていきます。
インターン期間も含めると約5年、正社員として約3年半、本当にお世話になりました。
ここで得た経験は、今後のキャリアにとって大きな糧になると思っています。
関わってくださったすべての皆さまに心から感謝しています。